生命と環境のフェノーム統合データベース

カテゴリ

  • 終了
  • 統合化推進プログラム (DICP)
  • 2014年度採択

研究代表者氏名・所属

桝屋 啓志

理化学研究所 バイオリソースセンター ユニットリーダー

研究開発の概要

遺伝子の多様性の結果として現れる生命の表現型(フェノタイプ)の情報を、モデル動物(マウス、ラット、ゼブラフィッシュ、メダカ)、ゲノム編集研究など、幅広い研究コミュニティから収集し、研究分野の垣根を超えて標準化・統合化・体系化してオープンに公開する。集約されたフェノタイプ情報は、ゲノム情報や分子情報とともに横断的に利活用することで、新たな生命科学イノベーションの原動力となると期待される。

主な研究開発対象データベース

研究開発期間

2014年4月~2017年3月

資料

発表資料

報告書

評価

データ解析ウェビナー:AJACS

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