非モデル植物のための遺伝子ネットワーク情報活用基盤

カテゴリ

  • 進行中
  • 統合化推進プログラム (DICP)
  • 2023年度採択(育成型)

研究代表者氏名・所属

大林 武

東北大学 大学院情報科学研究科 教授

研究開発の概要

植物遺伝子の共発現データベースATTED-IIをベースに、モデル植物の遺伝子共発現情報を充実し、モデル植物で得られている情報を非モデル植物へと橋渡しする仕組みを構築する。このデータベースにより、モデル植物の遺伝子共発現ネットワークから得られる知見を非モデル植物の研究に活用することが可能になる。

主な研究開発対象データベース

ATTED-II

研究開発期間

2023年4月~2026年3月

グラント番号

JPMJND2301

データ解析ウェビナー:AJACS

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