空間オミックスデータ解析用データベースの開発

カテゴリ

  • 進行中
  • 統合化推進プログラム (DICP)
  • 2023年度採択(育成型)

研究代表者氏名・所属

VANDENBON Alexis

京都大学 医生物学研究所 准教授

研究開発の概要

主要なプラットフォームで取得したさまざまな組織の空間トランスクリプトームの公開データを容易に閲覧できるデータベースを構築する。このデータベースにより、組織全体で取得されたバルクRNA-seqに基づいて立てられた仮説の検証や、空間トランスクリプトーム解析からの新たな仮説の立案が、誰にでも平易にできるようになる。

主な研究開発対象データベース

Spatial Genomics Atlas of Cells and Tissues(仮)

研究開発期間

2023年4月~2026年3月

グラント番号

JPMJND2303

データ解析ウェビナー:AJACS

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